株式会社トリートエンドワークス代表取締役の藤井将光氏を講師としてお招きし、「健康経営・両立支援のすすめ方」に関するオンラインセミナーを行いました。企業人事からは武井雄一氏にコメンテーターとして登壇いただきました。
2024年10月から、株式会社トリートエンドワークスと一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティングの共催で「治療と仕事の両立支援シリーズセミナー」を2024年10月18日(https://20241018.peatix.com)、11月15日(https://20241115.peatix.com)、2025年1月17日(https://20250117.peatix.com)にオンライン開催いたします。
今回のセミナーでは治療と仕事の両立支援に限らず、健康経営の視点で講演いただきました。
講師
藤井 将光(株式会社トリートエンドワークス 代表取締役)
健康経営エキスパートアドバイザー、国際EAPコンサルタント(CEAP)、両立支援コーディネーター
日系・外資系のヘルスケア企業で「がん、糖尿病、更年期障害、腰痛症」など働く世代で起こりうる疾患分野で営業、マーケティングに従事。その他、経営企画、マネジメントを経験し、T&Wを創業。大学院で経営学修士(MBA)を取得。現在、健康経営・治療と仕事の両立支援に関するコンサルティング・研修事業を行っている。
コメンテーター
武井雄一
1991年 某大手精密機器メーカーに入社後、人事部門、物流部門、システム部門、経営企画部等を経て、
2014年から産業保健領域の業務に従事。健康管理システムの導入やデータヘルス計画の推進を担当。
全社の健康経営の全社プロジェクトを主導しつつ、2017年からメンタルヘルス施策や組織活性化に取り組んでいる。
コーディネーター
田村三太(一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティング代表理事)
国際EAPコンサルタント(CEAP-International)、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント
日本産業ストレス学会理事、日本産業精神保健学会教育・研修委員/精神保健福祉士部会事務局員、東京精神保健福祉士協会理事/自殺対策委員会委員、東京都中野区健康福祉審議会障害部会委員、東京都立中部総合精神保健福祉センターリワークプログラム講師。EAPコンサルタントやCWO(Chief Well-being Officer)の育成にも携わり、職域におけるwell-being向上の専門家養成にも尽力している。