当社代表理事田村三太が国際EAP協会認定資格である国際EAPコンサルタント(CEAP-International)講座のメンターリング(復職支援)を担当致しました。
CEAPメンターリングについて
国際EAP協会日本支部では、トラック3・4のメンターリング受講が必要な受験者に対して、オンラインで、グループのメンターリングを提供します。1回約2時間です。内容は、EAP関連のトピックについて、EAP経験者であるCEAP保有者と対話形式の時間となります。
メンターリングはスーパービジョンや臨床実習とは異なり、受験者がEAPの職務に必要なスキル、知識、態度、及び価値観を身につける援助として機能します。
メンターリングはトラック3・4が対象となります。LMS合格後、2年以内に受講してください。
2024年4月現在、協会ではグループ・メンターリングを13回(1回2時間、合計26時間分)、CEAP受講者に無償で提供しています。
協会以外でメンターリングをCEAPから受けることも可能です。その場合の費用については各 CEAPにお問合せください。